
不二家レストランは9月19日から、シルバーウィークの特別企画として「くじ引きキャンペーン」を実施する。対象は全国28店舗で、なくなり次第終了。税込3,000円の会計ごとにくじを1回引くことができ、はずれなしで1,000円のお食事券、ミニソフトクリームプレゼント、ドリンクバーまたはドリンク無料券のいずれかが当たる仕組み。連休中の来店動機づけと客単価向上を狙った施策と見られる。
連休の集客をどう作るか、多くの経営者が頭を悩ませる時期だけに、こうした企画のニュースは気になるところです。
はずれなしのくじ引きは、来店客に「ちょっと得した」という体験を持たせつつ、3,000円という会計単価のハードルを設定することで客単価向上も同時に狙える施策です。連休シーズンに合わせた期間限定・店舗限定の展開は、チェーン店が短期的に売上とリピート動機を作る際によく使われる手法の一つです。
はずれなしの特典型キャンペーンをそのまま真似るという道もあれば、自店の客単価帯に合わせて設定金額を調整するという道もあります。また景品をドリンクやデザートなど自店の強みに絡めることで、単なる割引ではなく体験価値を訴求する方法も考えられます。