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わずか1カ月で閉店、富山北口横丁の韓国料理店「ポチャコリ」に見る出店の難しさ

富山ウォッチ
2026年7月24日 飲食note
わずか1カ月で閉店、富山北口横丁の韓国料理店「ポチャコリ」に見る出店の難しさ

富山駅北口の複合ビル「Dタワー富山」1階、シェア型フードホール「富山北口横丁」内に、韓国チキンやチーズタッカルビ、サムギョプサルなどを提供する韓国料理店「ポチャコリ」が2026年6月5日にオープンした。同店は以前「酒場オイオ 富山北口横丁店」があった区画への入居だったが、開業からわずか1カ月足らずの同年6月30日に閉店したことが確認されている。北口横丁は運営会社favyが手掛けるシェア型業態で、来店客はどの席からでも各店舗のメニューを注文できる仕組みが特徴となっている。

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新規オープンから1カ月での閉店という結果には、出店に踏み切った経営者の悔しさが伝わってきます。準備や仕込みにかけた労力を思うと、他人事とは思えない読者も多いはずです。

シェア型フードホールは複数店舗が同じ空間で入れ替わる仕組みのため、区画の回転が早くなりやすい構造があります。今回のケースも、直前の店舗からの入れ替え直後に短期間で再び入れ替わった形で、集客の立ち上がり前に採算判断が下された可能性が考えられます。

シェア型業態への出店では、初期の集客が読めるまでの期間をどう見積もるかが論点になり得ます。短期間で撤退できる契約形態を選ぶという道もあれば、逆に一定期間は継続投資する前提でメニューやSNS発信を強化するという道もあり、どちらを選ぶかは資金余力とリスク許容度によって変わってきます。

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