アークランドサービスHDの子会社フィルドテーブルが展開するイタリアンカフェ「チェントペルチェント」が、埼玉県さいたま市の国道463号沿いに初のロードサイド単独店「浦和芝原店」を7月17日にオープン。これまでホームセンター内出店が中心だったが、今回はホームセンターを離れた新業態。関西発の食べ放題イタリアン「PISOLA」など、ロードサイドで急拡大する競合業態を意識した動きとみられる。
新しい立地・業態への挑戦は、成功すれば大きな成長機会になる一方で、既存の強みが通用するかどうか読めない不安も伴いますよね。ホームセンター依存からの脱却を図る経営判断には勇気が要ります。
チェントペルチェントはこれまでホームセンターの集客力を借りて出店してきましたが、今回は単独ロードサイド店として国道沿いに勝負を仕掛けました。同じくロードサイドで急拡大している食べ放題型イタリアン「PISOLA」のような業態が台頭する中、既存のイタリアン業態も立地戦略の見直しを迫られている構図が見えます。
郊外ロードサイドで独自集客力を試す道もあれば、当面は施設内出店を軸にしつつ一部で新業態を検証する道もあります。競合の食べ放題型モデルを参考にメニュー構成や客単価設計を見直すという選択肢も考えられます。
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