国内の外国人労働者数は2025年10月末時点で257万1037人と過去最多を更新し、ベトナムが23.6%で最多。人手不足が課題の飲食業で、札幌発「成吉思汗だるま」は7月31日に東京・上野御徒町に2店舗目を開業。ベトナム出身の元留学生がエリアマネジャーを務め、ネパールやインドネシア出身者も働く。求人広告に頼らず、社員紹介で外国人スタッフを集める仕組みが定着に寄与している。
人手不足の中で採用に頭を悩ませている経営者にとって、外国人材の定着に成功している事例は励みになるニュースではないでしょうか。
外国人労働者数が過去最多を更新する中、外食業界では単なる採用にとどまらず、いかに長く働いてもらうかが構造的な課題になっています。今回の事例は、社員紹介という仕組みが定着率向上につながる可能性を示しています。
求人広告に依存せず社員紹介を軸にした採用体制を整えるという道もあれば、外国人スタッフがキャリアアップできるポジション(エリアマネジャーなど)を用意して長期定着を促すという道もあります。自社の規模や業態に合わせて、どの施策から着手するか検討する余地がありそうです.