
ポスタス株式会社が公開したPOS+のデータによると、2026年8月度の飲食店売上は前年対比98.9%となり、前月から3.9ポイント減少した。全国のキャッシュレス決済比率は56.6%で、前月比0.4ポイントの微減となった。同社は今後も飲食店の環境変化や実態に関する情報発信を継続し、支援策の検討・提案を行うとしている。
日々の売上に一喜一憂している経営者にとって、前年割れという数字はやはり気になるところだと思います。
今回のデータは業態を問わず飲食店全体の売上動向を示すもので、前年対比98.9%という結果は、業界全体がやや踊り場にあることを示唆しています。キャッシュレス比率の微減も含め、消費者の支払い行動や来店頻度に何らかの変化が起きている可能性があります。
自店の売上をこうした全国平均と比較し、自店特有の要因なのか業界全体の傾向なのかを切り分けて考えるという方法があります。また、客単価やキャッシュレス対応など、複数の指標を継続的にモニタリングして早めに対策を打つという道もあります。