
呉市倉橋町の「島ギャル食堂」は2025年11月29日にオープンした、地元食材と手作りにこだわったハンバーガー店。自家製バンズを使ったフィッシュバーガーやバターチキンカレーバーガー、自家製ミンチビーフバーガーなど各1,000円(税込)のメニューを展開しており、来店時にトッピングを選んで自分好みにカスタマイズできる新メニューが追加された。倉橋産の魚や野菜を使い、地域色を打ち出しているのが特徴。
新規オープン店が半年ほどでメニュー拡充に踏み切ったと知ると、日々の改善の積み重ねの大切さを感じる経営者も多いのではないでしょうか。
地方の個人店が地元食材と手作りを軸に差別化を図り、カスタマイズ性を加えて顧客の再来店動機を作ろうとする動きは、全国のハンバーガー専門店やご当地グルメ店でも共通して見られる傾向です。
トッピング選択制のように顧客が自分好みに調整できる仕組みを取り入れる道もあれば、逆に看板メニューを絞り込んで専門性を打ち出す道もあります。地元食材の活用を前面に出すことで、価格帯の高さに見合う価値を伝えるという方法も考えられます。