
滋賀県と公益社団法人びわこビジターズビューローは、観光キャンペーン「戦国ディスカバリー 滋賀・びわ湖」の一環として「戦国メシ」周遊ラリーを実施する。県内45店舗が戦国時代にゆかりのあるメニュー計67品を提供し、参加者が飲食店を巡る形式の企画。観光と地域飲食店を結びつけ、周遊による集客と滞在時間の延伸を狙う取り組みとなっている。
地域の観光資源を使った集客企画に、どう自店を絡められるか気になる経営者は多いはずです。単独では難しい情報発信も、自治体と組めば届く範囲が広がります。
自治体や観光協会が音頭を取り、複数店舗を巻き込んで周遊させる形の企画は、単店舗のPRでは得にくい送客効果を生み出す構造になっています。45店舗67メニューという規模は、地域全体で観光客の食体験を面として作ろうとする狙いがうかがえます。
自店の地域でこうした周遊企画があれば参加を検討する道もありますし、なければ近隣店舗や自治体に提案してみるという道もあります。既存メニューにご当地ストーリーを添えて再訴求する、という比較的低コストな方法も考えられます。