サンマルクカフェは9月5日から、秋の味覚「芋」と「梨」を使った期間限定商品4種の販売を開始した。目玉は鳴門金時、安納芋、紅あずま、九州産さつまいもの4種を使用した『薫る蜜「芋」プレミアムチョコクロ』で、クロワッサン生地に安納芋チョコレートや北海道バター入り紅あずまペースト、鳴門金時の甘露煮を組み合わせた一品。ほかに濃厚な芋スムージーや芋パフェ、残暑向けの梨スムージーも同時展開する。
季節限定メニューは開発の手間がかかる分、来店動機づくりに直結する取り組みで、担当者の苦労がしのばれます。
カフェチェーンでは秋の味覚をテーマにした期間限定商品で季節感を演出し、既存客の再来店や新規客の獲得を狙う動きが定番化しています。今回のような複数素材を組み合わせた「芋」推しメニューは、他チェーンでも見られる季節商戦の典型例と言えます。
個人店でも、旬の食材を使った期間限定メニューで話題性を作るという道もあります。また、SNS映えする見た目や複数フレーバー展開で選ぶ楽しさを演出する方法、逆に一品に絞って原価を抑えつつ訴求力を高めるという選択肢も考えられます。