
くら寿司は8月7日から、映画『ミニオンズ&モンスターズ』公開を記念した「ミニオンズ」との初コラボキャンペーンを全国店舗で開催する。ミニオンをイメージした「チーズたっぷりハンバーグ」と「バナナ!オレ」の2品を新設し、注文者にはオリジナルステッカーを配布。会計3000円ごとにクリアポーチを先着プレゼントするほか、ゲーム「ビッくらポン!」の景品にもキャラクターグッズを用意した。原宿・なんばパークスサウスの旗艦店2店では特別装飾も実施する。
人気キャラクターとのコラボ企画は準備や仕入れの手間が増える一方、集客インパクトが大きいだけに気になっている経営者も多いのではないでしょうか。
回転寿司大手が映画公開に合わせて期間限定メニューやノベルティ、店内装飾までセットで展開するのは、来店動機を「食事」以外にも広げるチェーン特有の戦略と言えます。単品の値引きではなく、限定グッズや景品による『ついで購買』の仕掛けが軸になっている点が特徴です。
大手のような大規模なライセンス契約は難しくても、季節メニューや地域キャラクターとの小規模タイアップ、SNS映えするノベルティ企画など、自店の規模でできる範囲で応用する道もあります。また、旗艦店だけ装飾を変える手法のように、全店一律ではなく一部店舗で試験的に実施して反応を見るという進め方も選択肢になります。
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