
カフェ・レストランを直営展開するバルニバービ(3418.T)は2月28日、金融子会社「Be Oak Investment」を設立し事業を開始すると発表した。新会社は持続可能な街づくりに関連する事業を担うとされるが、詳細な事業内容や資金規模などは会員限定記事のため確認できていない。
新しい会社を立ち上げるというニュースを見ると、自社の今後の方向性と重ね合わせて気になる経営者も多いはずです。
飲食業を主軸とする企業が金融子会社を設立する動きは珍しく、単なる店舗運営から一歩踏み出した事業展開の一環とみられます。街づくりという言葉から、不動産や地域開発と飲食を組み合わせた戦略の可能性が考えられます。
自社の強みを飲食以外の分野に広げるという発想は、資金力のある企業に限らず、地域との連携強化という形でも取り入れられる道があります。まずは自社の店舗が地域でどのような役割を果たせるかを見直すという方法も考えられます。