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くら寿司、2027年にタイ・バンコク進出 東南アジアへ初上陸

山陽新聞
2026年7月25日 飲食note
くら寿司、2027年にタイ・バンコク進出 東南アジアへ初上陸

くら寿司は連結子会社の台湾法人「亞洲藏壽司」を通じ、2027年をめどにタイ・バンコクへ出店すると発表した。東南アジアへの進出は初となる。同社は2009年に米国、2014年に台湾へ進出し、現在は米国91店舗・台湾63店舗(2026年5月末時点)を運営。タイは人口約7000万人で親日層が多く、訪日客も年間120万人超と有望市場とみて出店を決めた。国内外の全店で採用する回転レーンでの提供方式も継続する方針。

フクタンのひとこと

海外進出のニュースを見ると、規模感の違いに気圧されつつも、自店の商売にどう活きるヒントがあるか気になりますよね。

回転寿司大手が国内市場の成熟を見据え、米国・台湾に続き東南アジアへ活路を広げる動きです。訪日リピーターの多いタイを選んだ点は、インバウンド需要を海外店舗誘致に転用する発想として業界内でも注目されています。

大手の海外展開は資金力を前提にした話ですが、訪日客の消費行動を分析して国内店舗のメニューや接客に反映するという道もあります。またインバウンド客の多い地域では、海外での認知度向上を逆輸入的に集客につなげる工夫を検討する道も考えられます。

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