
ISZ GROUP合同会社は、飲食店や美容サロン、宿泊施設などを対象にしたオンライン予約・顧客管理システム「ISZ Booking」の提供を開始した。サービス内容や受付時間、料金を設定するだけで専用予約ページを短時間で開設でき、顧客はスマホやPCから24時間予約が可能。既存の公式サイトに予約ボタンを設置するだけで導入でき、SNSやチラシ、QRコードなど複数の接点から予約へ誘導できる点が特徴。CRMやPOS、在庫管理など既存システムとの連携にも対応し、人手不足が続くサービス業の予約業務の効率化を開発背景としている。
予約対応や電話応対に日々追われている経営者にとって、業務を減らせるツールの登場は気になるところだろう。
人手不足が慢性化する中で、予約業務のデジタル化は飲食店に限らずサービス業全体で進むテーマとなっている。今回のシステムは既存サイトを作り直さずに導入できる点が、これまでの本格的な予約システム導入のハードルを下げる位置づけといえる。
既存の電話予約体制を残しつつ一部だけオンライン化する道もあれば、SNSやチラシとの連携を軸に新規顧客の予約導線を増やす使い方も考えられる。まずは小規模に試験導入し、業務負担やキャンセル率の変化を見ながら本格運用を検討するという進め方もあるだろう。