
松戸市小金の旧「庄屋 北小金店」跡地に、オリジン東秀が展開する中華レストラン「れんげ食堂Toshu」が9月にオープン予定です。ラーメンや餃子、炒飯などの定番中華に加え、中華丼や麻婆豆腐、唐揚げ定食など幅広いメニューを手頃な価格で提供する業態です。現在は店舗工事とオープニングスタッフの募集が進んでいます。
居酒屋として長く親しまれた立地が、業態を変えて再スタートするというニュースは、近隣で店を営む方にとっても他人事ではないはずです。空いた店舗がどう活用されるかは、地域の飲食シーンの空気を映す出来事でもあります。
居酒屋の閉店跡地に、系列の異なる中華食堂チェーンが入るという流れは、居酒屋需要の縮小と、手頃な価格で食事を提供する中食寄りの業態への需要の高まりを示す一例と言えます。オリジン東秀のような大手グループが既存の空き店舗を活用して出店を進める動きは、今後も各地で見られる可能性があります。
空き物件が出た際には、居酒屋業態にこだわらず、定食・中華・惣菜寄りの業態への転換も選択肢として検討する道があります。また、大手チェーンの出店動向を観察し、自店のメニューや価格帯、営業時間を見直すきっかけにするという考え方もあります。地域内での役割分担や差別化を意識しながら、自店の強みを再確認する機会と捉えることもできそうです。
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