
食品卸大手トモシアホールディングスは7月24日、「第32回春の冷凍食品祭り」の抽選会を開催した。今年の応募総数は前年比35.3%増の11万4585口となり、4~5月のキャンペーン期間中はグループ各社の市販用冷凍食品売上も伸長した。3月には新商品を紹介する「前夜祭」企画を初めて実施し、竹内孝久社長は家庭用・業務用問わず冷凍食品需要の拡大を目指す考えを示した。
消費者の冷凍食品への関心の高まりを実感しつつも、自店の集客にどう生かせるか悩む経営者も多いのではないでしょうか。
大手食品卸によるキャンペーンが応募数を大きく伸ばしたことは、家庭での冷凍食品利用が定着し、消費者が新商品情報や販促イベントに積極的に反応する土壌があることを示しています。これは業務用冷凍食品を扱う飲食店にとっても、原材料選びや情報発信のヒントになる動きです。
自店でも冷凍食品や半調理品を活用したメニュー開発を進める道もあれば、SNSや店頭で新商品情報を発信し消費者の関心を取り込む販促策を検討する道もあります。仕入れ先の卸が実施するキャンペーン情報をいち早くキャッチし、コラボレーションの機会を探るという選択肢も考えられます。
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