
大阪のインコ・オウム触れ合いカフェ「ことりすまいる」を運営するエクシードジャパンが、9月30日まで限定イベント『花鳥茸月』を開催。作家さくらたんぽぽ氏のキャラクター「えのきぶんちょう」と花札モチーフの世界観を用い、えのきの味噌汁付きランチプレート、ハヤシライス、スイーツプレートなど秋らしい限定メニューを提供している。写真映えする見た目にもこだわり、SNS拡散を意識した内容となっている。
動物と触れ合えるカフェは唯一無二の体験価値を持つ一方、季節ごとに新しい仕掛けを考え続ける大変さも伴います。限定イベントの企画・準備に追われる現場の苦労は察するに余りあります。
体験型カフェ業態では、動物や世界観そのものが商品価値の中心であり、季節限定メニューやキャラクターコラボは客の再来店・SNS拡散を促す重要な仕掛けとして定着しています。今回の事例も、既存キャラクターとのコラボで世界観を強化し、フォトジェニックな要素を意図的に組み込んでいる点が特徴です。
自店でも既存のキャラクターやイラストレーターとのコラボを活用し、比較的低コストで季節感・話題性を演出する道があります。また、メニュー自体の写真映えを高めることでSNS経由の集客につなげる方法や、期間限定という限定性を打ち出してリピーターの来店タイミングを作る方法も選択肢として考えられます。