すし業態の銚子丸が27年2月期第1四半期の決算を発表し、売上高は前年同期比10.8%増の63億38百万円、営業利益は5割増となった。売上の伸びが原価や人件費などのコスト増を上回ってカバーした形だ。
原材料費や人件費の上昇に苦しむ中、売上増でコスト増を吸収できたという結果は、多くの飲食店経営者にとって励みになるニュースではないでしょうか。
すし業態を含む外食全体では原価・人件費の上昇が続いており、増収がそのまま増益につながるかどうかは店舗ごとに差が出やすい状況です。今回の決算は、売上規模の拡大がコスト吸収の力になり得ることを示す一例といえます。
売上を伸ばす方法としては、客単価の見直しや新メニューの投入、来店頻度を高める施策など複数のアプローチが考えられます。自社の状況に合わせて、どの打ち手が最もコスト増の吸収につながるかを検討していく道もあるでしょう。
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