焼鳥居酒屋チェーンの鳥貴族は8月1日から、創業以来初となる「お子様プレート」2種と人気デザート「チュロ」をグランドメニューに追加した。唐揚げや焼鳥ムネたれなどを盛り合わせた税込390円のメニューで、大人の注文も可能。客数減少が続くなか、串カツ田中が先行してきたファミリー層の取り込みを本格化させる動きとみられる。地域限定メニューも同時展開する。
客足の伸び悩みに危機感を持ちながらも、新しい客層開拓に舵を切る決断には勇気がいるものです。既存の看板メニューやブランドイメージを守りつつ変化を出す難しさは、多くの経営者が共感できる悩みだと思います。
居酒屋業態は単身・少人数客の来店頻度低下が課題となっており、ファミリー層取り込みは客数減少を補う手段として注目されています。串カツ田中がすでにファミリー向け施策で成果を上げてきた中、大手チェーンである鳥貴族も追随する形となり、業界内での「脱・居酒屋一本足打法」の流れが強まりつつあります。
看板メニューはそのままに、子ども向け単品や取り分けしやすいセットを一部導入する方法や、時間帯・曜日を絞ってファミリー向け特典を設ける方法が考えられます。既存客層とのバランスを見ながら、まずは小規模なメニューテストから始めるという道もあります。
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