
「とととりとん」が秋の期間限定メニュー全7品を発表した。目玉は鮭とイクラをたっぷり使った土鍋ご飯で、季節感を打ち出した商品構成となっている。具体的な価格や販売期間、対象店舗数などの詳細は記事内では確認できないが、季節食材を用いた限定メニューによる来店動機づけを狙った施策とみられる。
季節限定メニューの企画・仕込みは手間がかかる一方、反響が読みにくく悩ましいところですよね。秋の食材で新しい売上の柱を作ろうとする姿勢には共感できます。
秋は鮭やきのこなど季節感を打ち出しやすい食材が揃う時期で、多くの外食チェーンが期間限定メニューで話題喚起と客単価アップを狙う定番の動きです。土鍋ご飯のような手間のかかる一品を全7品の中に組み込むのは、季節感と満足感を両立させる典型的な戦略といえます。
自店でも季節食材を使った限定メニューを1〜2品試験導入し、反応を見ながら本格展開するという道もあります。また、SNS映えする土鍋提供などの調理演出を取り入れて話題性を高めるという方法も考えられます。原価が上がりやすい季節食材については、数量限定や予約制にしてロスを抑える工夫も選択肢になります。