
クリスピー・クリーム・ドーナツは全店舗(一部除く)で7月14日から夏限定スタンプカードを配布。税込300円ごとに1個押印され、スタンプ2個で「オリジナル・グレーズド」1個、6個でイートイン価格380円以下のドーナツ1個、10個で最大10%OFFの特典が受けられる。配布は8月中旬まで、押印は9月13日まで、特典引換は特典ごとに設定されている。加えて10月に使えるオータムクーポンも用意され、夏から秋にかけて来店機会を維持する狙いがうかがえる。
夏休みシーズンの帰省客や家族連れの来店をどう継続的な購買につなげるか、悩む経営者は多いはずです。単発の割引よりリピートを仕込む設計に興味を持つ方もいるのではないでしょうか。
大手ドーナツチェーンでは毎年恒例のスタンプカード企画を軸に、少額の来店ごとの積み上げ購買を促す販促が定着しています。300円という低い区切りでスタンプが付く設計は、来店頻度そのものを増やす狙いが明確に読み取れます。
個店でも、少額購入から始められるスタンプ制度や、次回来店を約束するクーポンの併用は取り入れやすい施策のひとつです。特典を段階的に用意して来店回数を積み上げてもらう仕組みや、季節限定商品と絡めた告知で話題性を持たせる方法など、規模に応じて工夫の余地があります。
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