鹿児島県のナンチクグループが「黒の日」(9月6日)に合わせ、志布志市など曽於市・志布志市・大崎町の小中学校48校に黒豚を提供した。2007年から毎年、9月6日の「黒の日」と2月9日の「肉の日」前後に実施している取り組みで、今回は黒豚6.2頭分・312キロ、給食にして6000食以上が贈られた。志布志市の小学校では「黒豚塩だれ丼」として提供された。
地元の特産品を子どもたちに届けたいという思い、経営者としても共感できる部分が多いのではないでしょうか。
生産者団体が学校給食という公共性の高い場を活用し、地元産食材のブランド価値を次世代に伝える取り組みです。単発の販促ではなく毎年継続していることで、地域内での認知や信頼の積み重ねにつながっている点が特徴的です。
自社でも地元自治体や学校との連携を模索し、給食や地域行事への食材提供を通じたブランディングという道もあります。また、記念日にちなんだ提供タイミングを設定することで、話題性を作りながら継続的な取り組みにする方法も考えられます。