
韓国・ソウルの中華料理店で、客がジャージャー麺に毛髪が混入していたとSNSで告発する動画を公開し批判が殺到した。しかし店側が防犯カメラを確認したところ、客がゴミ箱から何かを取り出し麺の器に落とす様子が映っていたことが判明。客側は謝罪せず動画を削除したため、店主は名誉毀損での損害賠償請求や刑事告訴などの法的措置を検討している。
根拠のないクレームや悪意ある告発でお店の評判が一晩で傷つけられる怖さは、多くの飲食店経営者にとって他人事ではないはずです。防犯カメラの記録がなければ泣き寝入りしていたかもしれない状況に、憤りを感じる方も多いでしょう。
SNSでの拡散力は集客に役立つ一方、根拠のない告発一つで店の信用が一気に傷つくリスクも抱えています。今回は防犯カメラの映像が店側の潔白を証明する決め手となりましたが、記録がなければ立証は困難だったと考えられます。
防犯カメラの設置範囲や画質を見直し、客席やゴミ箱周辺まで確認できるようにしておくという対応策があります。また、SNS上での風評被害に備え、事実確認の手順や弁護士への相談ルートをあらかじめ整えておくという方法も考えられます。