パチンコ関連機器メーカーのダイコク電機が出資する米国の抹茶カフェ「ナナズグリーンティー」が、米国で7店舗目を出店した。同社は抹茶の生産から加工、販売までを一貫して手がける「6次産業化」を目指しており、海外店舗展開を通じて抹茶需要の取り込みを進めている。詳細な出店地や投資規模については公開情報が限られている。
異業種からの出資で海外展開が進むニュースを見ると、自社の事業拡大の可能性についても改めて考えさせられる経営者もいるのではないでしょうか。
抹茶ブームは海外でも続いており、原料調達から加工・店舗展開までを垂直統合する「6次産業化」は、原価管理と海外需要の取り込みを同時に狙う戦略として位置づけられます。異業種企業が食品分野に出資する動きも近年目立っています。
海外の抹茶需要を意識した商品開発を検討する道もあれば、異業種との資本提携によって新規事業に乗り出す道も考えられます。また、既存業態のまま国内需要の深耕に注力するという選択肢も残されています。
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