
国内197店舗を展開する「和食さと」が、アンバサダー渋谷凪咲さんとのコラボ企画第3弾として、2024年10月24日から12月中旬までの期間限定で「チョコレートスイーツ」フェアを開催。渋谷さん扮するキャラクターの要望を反映した「チョコ王国のチョコレートパフェ」(988円)や「チョコチーズタルト」(658円)、「チョコチーズケーキプレート」(768円)などを販売する。過去の「純喫茶さと」「凪鍋」に続く継続企画で、SNS世代や若年女性層への訴求を狙う。
新メニュー開発や販促企画のたびに、話題性と収益性の両立に頭を悩ませている経営者は多いはずです。タレント起用は費用対効果が見えにくいだけに、判断の難しさに共感します。
和食さとのように大手チェーンが著名人アンバサダーとの継続コラボを重ねる背景には、既存客の来店頻度向上だけでなく、SNSでの拡散による新規客の獲得という狙いがあります。第3弾まで続いていることから、単発の話題作りではなく中長期的なブランディング施策として位置づけられていると考えられます。
個人店ではタレント起用は難しくても、季節性のある限定スイーツやドリンクを短期間だけ投入し、SNS映えする写真素材として提供する道もあります。また、常連客や地域インフルエンサーとの小規模なコラボ企画で話題性を作る方法も選択肢の一つです。効果測定がしやすいSNS施策から着手し、反応を見ながら投資規模を調整するというアプローチも考えられます。
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