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原材料高で値上げ相次ぐ定番アイス、売れ行きに明暗

ライブドアニュース
2026年8月6日 飲食note
原材料高で値上げ相次ぐ定番アイス、売れ行きに明暗

カカオやバニラなどの原材料価格上昇、エネルギーコスト増を背景に、定番アイスクリーム各社が値上げを実施している状況が伝えられている。値上げ後の売れ行きには差が出ており、支持を維持できた商品と販売数を落とした商品に分かれている。記事本文の詳細な数値データは確認できないが、アイス市場全体としては拡大傾向が続いているとされる。値上げの受け止め方が商品ごとに異なる点が今回の記事の焦点となっている。

フクタンのひとこと

原材料やエネルギーコストの上昇を受けて値上げに踏み切ったものの、その後の売れ行きを見て一喜一憂している経営者も多いのではないでしょうか。値上げは避けられない判断でも、結果が読めない怖さがありますよね。

アイス業界では原材料高が長期化しており、値上げに踏み切る商品と価格を抑える商品とで戦略が分かれています。今回のニュースは、値上げをした定番商品の中でも消費者の反応に差が出ている構造を示すもので、単純な「値上げ=離反」ではない実態が見えてきます。

ブランド力や商品への愛着が強い定番商品ほど値上げの影響を受けにくい傾向があるため、自店の看板商品については価格より品質・体験価値を伝える発信を強化するという道もあります。また、値上げ幅を小分けにして段階的に実施し、顧客の抵抗感を抑えるという方法も考えられます。原材料高が続く前提で、メニュー構成やポーション調整によりコストを吸収する工夫を検討する道もあるでしょう。

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