外食・中食市場データを扱うサカーナ・ジャパン(旧エヌピーディー・ジャパン)が最新レポートを公表。シェイクの外食業態での食機会数が8.7%増加したほか、牛丼系ファストフードのシェアが高まっていることが分かった。同社は『CREST®』という市場情報サービスを通じ、外食・中食の動向を定期的に調査・発表している。具体的な調査期間や対象店舗数などの詳細はレポート本体に記載されている。
新しいメニューのヒントになりそうな数字が出てくると、つい気になってしまいますよね。特にシェイクのような単品メニューの伸びは、客単価アップの材料として見逃したくないところです。
今回のデータは、ドリンク単品メニューの需要拡大と、牛丼系ファストフードという特定業態のシェア拡大が同時に起きていることを示しています。外食全体のトレンドが変化する中で、サイドメニューや業態間の競争構造に変化の兆しがあるとも読み取れます。
自店のメニュー構成にシェイクやドリンク系の追加を検討する道もありますし、牛丼系ファストフードの動向を注視しつつ自店の強みを再確認するという道もあります。まずはこうした市場データを定点観測し、自店の客層や商圏に合うかどうかを見極めるという進め方も考えられます。