
葛飾区亀有の商業ビル「サンライズ亀有」1階で、パン屋「TAZAN BAKERY & LAB.」の開店準備が進んでいる。この場所は高級食パン専門店「一本堂」、アップルパイ専門店、りんご飴専門店「孝太郎」と、数年で複数回業態転換してきた立地。りんご飴専門店は2026年5月に閉店し、その後工事を経て新テナントの告知が確認された。開店日など詳細は現時点で不明。
一等地でも数年おきに業態が変わっていく様子を見ると、テナント経営の難しさを改めて感じる経営者も多いのではないでしょうか。
この立地は高級食パン→アップルパイ→りんご飴→パン屋と短期間で入れ替わっており、駅前の人通りの良さと業態選びの難しさが同時に見える事例です。パンという業態は競合が多く差別化が課題になりやすい分野でもあります。
新規出店の際は前テナントの失敗要因を分析して差別化を図るという道もありますし、話題性のある内装・ネーミングでSNS拡散を狙うという道もあります。また、単一業態に絞らずカフェ併設など柔軡な業態設計で回転率を確保するという道も考えられます。