9月1日から飲食料品の値上げが本格化し、対象は4500品目にのぼる見通し。7〜8月の2000品目超をさらに上回る規模で、雪印や森永乳業のチーズ・バターが1つ20〜30円前後値上げされるほか、しょうゆも対象に。資材価格や魚の仕入れ価格の高騰が要因として挙げられている。乳製品を中心に家庭用・業務用ともに幅広い品目が対象となる見込み。
仕入れ値の上昇が続く中で、また値上げのニュースかとため息をつく経営者も多いはずです。特にチーズやバター、しょうゆなど使用頻度の高い調味料・食材が対象になると、日々のコスト管理への不安が募ります。
7〜8月の2000品目超の値上げに続き、9月はそれを大きく上回る4500品目規模の値上げラッシュとなっています。資材コストや魚の仕入れ価格の高騰が背景にあり、乳製品を中心に飲食料品全体に値上げの波が及んでいる構造です。
メニュー価格への転嫁を検討する道もあれば、使用量や仕入れ先を見直してコストを吸収する道もあります。また、値上げ幅の大きい品目だけを絞ってメニュー構成を調整するというアプローチも考えられます。