
中小企業診断士2名が創業した株式会社Mirai Navi(東京都江東区、代表:空栄一郎)が2026年8月26日に法人設立。業種特化SaaS「ナビシリーズ」の開発・運営、業務アプリの受託開発・受託保守、経営伴走支援の3事業を1社で提供する。開発・補助金・販促・経営の相談先が分散し、その都度説明や費用がかかるという中小企業の課題を背景に、窓口の一本化を事業構成の出発点としている。
開発も補助金申請も販促も経営相談も、結局は別々の業者に頭を下げて回らなければならない現実に、疲れを感じている経営者は多いはずです。その手間とコストの二重・三重取りに、うんざりした経験がある方も少なくないでしょう。
飲食店の現場では、システム導入・補助金活用・集客施策・経営改善がバラバラの専門家に分かれていることが多く、そのたびに自社の事情を説明し直すコストが発生します。今回のような「窓口一本化」型のサービスは、こうした中小企業の構造的な負担を解消しようとする動きの一例といえます。
すべてを1社に集約するサービスを試してみるという道もあれば、既存の付き合いのある専門家同士の連携を強めて情報共有を効率化するという道もあります。まずは自社がどの相談で最も重複コストを感じているかを棚卸しし、優先度の高い部分から見直していく方法も考えられます。