
ベルーナの子会社エルドラドは8月20日、鉄板焼レストラン「銀座のステーキ 渋谷宇田川店」を渋谷区宇田川町にオープンする。同ブランドは「世界に誇る日本の和牛を、リミットプライス(定額メニュー)」で提供するという新しい業態コンセプトを掲げており、今回の出店もその方針を踏襲する形となる。通販大手のベルーナが飲食事業を子会社を通じて展開している点も特徴的で、渋谷という繁華エリアへの新規出店として注目される。
新規オープンの発表を見ると、良い立地に出せる資本力や仕組みがあるのは羨ましいと感じる経営者も多いのではないでしょうか。
通販大手ベルーナの子会社が、和牛ステーキを定額制で提供する業態を渋谷の繁華街に出店する動きです。異業種資本が飲食事業に参入し、コンセプトを統一したブランドで多店舗展開を進める事例のひとつとして位置づけられます。
個店経営者にとっては、定額制メニューという分かりやすい価格訴求の手法を自店の規模に合わせて取り入れるという道もありますし、逆に大手にはできない個店ならではの接客や食材の個性で差別化を図るという道も考えられます。