
松屋が新メニュー「冷や汁チキン南蛮セット」を発売した。冷や汁とチキン南蛮を組み合わせた夏季向け商品で、暑い時期の食欲減退期に食べやすさを訴求する狙いとみられる。牛丼チェーンでは定番メニュー以外の季節限定商品投入により来店動機の創出を図る動きが続いており、今回の新商品もその一環と位置づけられる。
季節限定メニューの企画・検証には手間がかかるものです。話題化を狙った新商品開発の苦労は、規模を問わず多くの飲食店経営者が共感できるところではないでしょうか。
牛丼チェーンでは定番メニューに加えて季節限定商品を投入し、来店動機を作る動きが恒常化しています。今回の冷や汁チキン南蛮セットも、夏場の客足確保を狙った商品開発の一例といえます。
大手チェーンの季節限定商品の動向を参考に、自店でも夏場限定の食べやすいメニューを企画するという道もあります。また、SNSでの反応を見ながら小規模にテスト販売し、反響次第で定番化を検討するというやり方も考えられます。