
コロワイドグループのかっぱ寿司は12月4日、「かっぱ寿司 富山下赤江店」(富山市下赤江町)をオープンする。富山県内では3店舗目となる。客席数は131席(テーブル120席、カウンター11席)で、営業時間は平日10時30分~22時、土日祝10時~22時(12月4~10日は11時~21時)。オープン記念商品として「ミナミマグロ中とろ」「ミナミマグロ中とろ塩炙り」を一貫税込110円で提供するほか、「ミナミマグロとろぶつ軍艦」(2貫209円)、「生本ずわい蟹」(297円)も用意する。同社は9月にも富山県内2店舗目を出店しており、地方での出店ペースを強めている。
地方で新規出店が続くチェーンのニュースを見ると、自店の商圏にも影響が及ぶのではと気になる経営者は多いのではないでしょうか。
大手回転寿司チェーンが同一県内で短期間に複数出店するのは、エリアでの認知度・シェア拡大を狙った典型的な多店舗展開の動きといえます。オープン記念の目玉商品による集客施策も、チェーンならではのスケールメリットを生かした販促です。
近隣の個人店や中小チェーンとしては、価格競争ではなく専門性や接客、地域密着の強みで差別化する道もあります。また、大手の出店情報を商圏分析や自店のメニュー開発のヒントとして活用する方法も考えられます。
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