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ドトール・エクセルシオール7月23日値上げ、ブレンドコーヒーS300円へ

山陽新聞
2026年7月25日 飲食note
ドトール・エクセルシオール7月23日値上げ、ブレンドコーヒーS300円へ

ドトール・日レスホールディングス傘下のドトールコーヒーは7月1日、「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」など約1200店で7月23日から価格改定すると発表。ブレンドコーヒー(S)は280円→300円、カフェ・ラテ(S)は380円→400円、ミラノサンドAは490円→520円、コーヒー豆マイルドブレンドは1090円→1110円に。エクセルシオールもブレンド(R)390円、クラムチャウダー420円などに改定。中東情勢による原材料・物流費・人件費上昇が理由とされる。

フクタンのひとこと

大手カフェチェーンの値上げが続くと、自店の価格改定のタイミングや説明の仕方に悩んでいる経営者は多いはずです。原材料や人件費の上昇が現場を圧迫している実感は、業種を問わず共有できる悩みだと思います。

ドトール・エクセルシオールという大手2ブランドが同時に値上げを発表したことで、コーヒー1杯300円という価格ラインが業界の新たな目安になりつつあります。中東情勢による原材料高や物流・人件費の上昇という共通の外部要因は、個人店やカフェ・喫茶店にも同様に及んでいます。

大手の値上げ幅や理由の説明文をそのまま参考にして、自店の価格改定タイミングを合わせるという道もあります。逆に大手が値上げする局面で価格を維持し、価格競争力を訴求材料にするという選択肢もあり得ます。どちらを選ぶにしても、原価上昇の実態を数字で把握し、値上げの根拠を顧客に伝える準備をしておくという方法も有効です。

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