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無人カフェ「セルフカフェ」が世田谷初出店、全国60店舗・月間利用者9万人の新業態は何を示すか

PR TIMES
2026年9月12日 飲食note
無人カフェ「セルフカフェ」が世田谷初出店、全国60店舗・月間利用者9万人の新業態は何を示すか

愛知県名古屋市のウッドデザインパーク株式会社が運営する無人カフェ「セルフカフェ」が、2026年9月12日に世田谷区で新店舗「セルフカフェ千歳烏山店」をオープンする。世田谷初出店となる。同ブランドは全国60店舗を展開し、月間利用者数は9万人を突破している。ドリンク1杯の購入で時間無制限、全席に電源と高速Wi-Fiを完備し、会員登録やアプリ不要で利用できる自習・作業空間として、地域密着型の店舗展開を進めている。

フクタンのひとこと

人が常駐しない業態がここまで拡大していると聞くと、日々の人繰りに頭を悩ませる経営者としては複雑な気持ちになるかもしれません。

カフェ市場では、接客や滞在時間管理を人手に頼らず、ドリンク1杯+作業空間という価値提供に絞る無人型モデルが、全国60店舗規模まで拡大している事例として位置づけられます。人手不足や賃料コストへの対応策の一つとして、既存の喫茶・カフェ業態とは異なる収益構造を持つ新業態が広がっている状況です。

既存店では、無人化の要素を部分的に取り入れる、あるいは差別化として逆に接客価値を強化するという両方の方向性が考えられます。作業・自習需要を取り込む座席運用の見直しや、ドリンク定額・時間無制限のような料金設計を検討する道もあります。

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