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「鶏ヤロー」運営が新業態、焼鳥×寿司×串カツの北千住新店でZ世代の上の客層を狙う

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2026年8月4日 飲食note
「鶏ヤロー」運営が新業態、焼鳥×寿司×串カツの北千住新店でZ世代の上の客層を狙う

居酒屋「それゆけ!鶏ヤロー!」を展開する株式会社鶏ヤローが、2026年8月3日に東京都足立区の北千住に新業態「寿司と焼き鳥の すし鳥商店」をオープンした。焼鳥・寿司・串カツを一店舗で楽しめる業態で、ねぎま1本90円、寿司1貫120円からの低価格設定に加え、生ビールや角ハイボール99円のオープン記念キャンペーンも実施する。従来のZ世代向け激安居酒屋業態から、もう一段上の客層開拓を狙った動きとみられる。

フクタンのひとこと

新業態を出す度に「今度は何を仕掛けてくるのか」と気になる経営者は多いはずです。低価格帯で勝負してきた業態がターゲット層を広げようとする動きには、思わず身を乗り出したくなります。

激安居酒屋で若年層を取り込んできた企業が、焼鳥・寿司・串カツを一つの店で楽しめる業態を新たに立ち上げた形です。単価やターゲット年齢を少しずらすことで、既存業態とは異なる顧客層の取り込みを図る動きと位置づけられます。

低価格の看板商品で入店のきっかけを作りつつ、単品の質や品数で満足度を高めるという方向性は参考になりそうです。既存の主力業態とターゲットが重ならないよう、価格帯やメニュー構成、立地で差別化を図るという考え方もあります。まずは1店舗で客層の反応を見ながら、業態展開のペースを決めていくという進め方も一つの選択肢です。

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