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金目鯛でチンチロ!飲食店発、日本の1次産業を支える継続プロジェクトが始動

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2026年7月17日 飲食note
金目鯛でチンチロ!飲食店発、日本の1次産業を支える継続プロジェクトが始動

SANKO MARKETING FOODSが「食べて、応援!まるごと全部、産地のおいしいプロジェクト」を始動。第1弾は三陸産キンメダイを使う「金目チンチロ」で、煮付け・唐揚げ・かぶと煮など1尾を丸ごと楽しめる限定メニューを、1回550円でサイコロを振るチンチロゲームと組み合わせて提供。今後は水産だけでなく農産物・畜産物・地域の未利用食材にも対象を広げ、フードロス削減や産地・生産者との連携を軸に第2弾以降も継続していく方針。

フクタンのひとこと

生産者の高齢化や後継者不足、規格外品の行き場の無さは、仕入れ先を持つ飲食店経営者にとっても他人事ではないテーマだと感じます。飲食の現場でしか活かせない食材があると知りながら、日々の営業に追われて手が回らないもどかしさもあるのではないでしょうか。

この企画は単発のキャンペーンではなく、水産に続いて農産物・畜産物へと対象を広げる継続型の取り組みとして設計されている点が特徴です。フードロス削減・食文化振興・産地連携という3つの柱を掲げ、ゲーム性のある提供方法で客単価とエンタメ性を両立させようとする、産地連携型の集客施策の一例と言えます。

自店でも、規格外品や未活用部位を使った限定メニューを「体験型」の仕掛けと組み合わせて提供する道があります。また、特定の産地・生産者と直接つながり、共同でストーリーを発信していく方法や、まずは既存メニューの中で未利用魚・未利用野菜を試験的に使ってみるという段階的なアプローチも考えられます。

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