
セブン-イレブンが8月11日から全国で順次発売する新商品「おかしなチキン ブタメンとんこつ味」がSNSで話題に。おやつカンパニー「ブタメン」とのコラボ企画で、フライドチキンでありながら豚骨味を採用し、形状はミスタードーナツの人気商品に似たリング状。公式Xの予告投稿には「豚骨味なのにチキン」「形がミスドそっくり」といった“総ツッコミ”のコメントが集まっている。
意外性のあるコラボ商品がSNSでバズる様子を見ると、自店でも話題性のある企画を仕掛けたくなる経営者も多いはずです。話題化の裏には緻密な設計があることを実感させられます。
コンビニ各社は既存キャラクターや駄菓子ブランドとのコラボにより、単なる新商品情報以上の“ツッコミどころ”をあえて残すことで拡散力を高める手法を強めています。味・形状・ネーミングの三重のギャップが、SNS上での自然な拡散を生む構造になっています。
自店のメニューでも、既存の人気商品やキャラクターとのコラボで意外性を演出するという道もあります。また、あえて“ツッコミどころ”を残した商品名やビジュアルにすることで、来店客のSNS投稿を誘発する仕掛けを検討する道も考えられます。