
埼玉県さいたま市の株式会社アークミールが運営する「ステーキのどん」は、2026年9月17日から秋限定「マロンスイーツフェア」を開催する。栗を使ったパフェ2種類、「モンブランパフェ」と「ほろ苦マロンパフェ」を新たに販売。さらに同時期にメインメニュー約80品の値下げも実施するという。季節商品の投入とメイン価格の見直しを同時に打ち出す点が特徴的な取り組みとなっている。
季節メニューの企画と価格対応を同時に進めるのは、現場の負担が大きい判断だと感じる経営者も多いはずです。
ステーキ業態では季節限定デザートで来店動機を作りつつ、主力メインの価格を見直す動きが同時に行われている。客単価の維持と原価対応を両立させる工夫の一例と言える。
季節限定スイーツで来店を促す一方、主力商品の価格を調整するという二段構えの施策は、他業態でも参考になる考え方かもしれない。値下げのタイミングと季節商品の投入時期を合わせる、あるいは別々に展開するという選択肢もある。