
大阪で複数店舗を展開する株式会社MRホールディングスが、2026年7月17日に新業態『大衆焼肉屋まるよし 京橋駅前店』を京橋駅徒歩1分の場所にオープンした。オープンを記念し、姉妹店「焼肉ホルモンまるよし精肉店」全店(新店舗を除く)では7月17日から23日までの7日間、通常699円(税込768円)の看板メニュー「国産牛カルビ」を199円(税込218円)で提供する限定キャンペーンを実施している。
新店オープンの勢いを姉妹店の集客にもつなげる仕掛け、うまく考えたなと感じる経営者は多いはずです。原価を割ってでも人を呼ぶ判断には、相応の覚悟と計算が必要だったことも想像できます。
焼肉業態は原価が高く値上げ圧力の強いジャンルですが、その中で敢えて看板メニューを大幅値下げする短期キャンペーンは、新規客の呼び込みと既存店の話題づくりを同時に狙う手法として位置づけられます。複数店舗を持つグループだからこそ、新店効果を既存店に波及させる展開が可能になっている点も特徴です。
看板メニューを期間限定で大特価にして話題性と新規客の来店動機をつくる方法もあれば、SNSやメディア露出を絡めて話題化のコストを抑える道もあります。また、単価の高い別メニューとのセット提案で客単価を維持しつつ集客効果を狙うという工夫も考えられます。
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