
株式会社東急グルメフロントが運営する「本家しぶそば 渋谷道玄坂店」が開業1周年を迎え、2026年9月14日から記念キャンペーンを実施する。価格を据え置いたまま、期間限定でえび天商品をサイズアップし、麺増量クーポンを配布する。日頃の利用客への感謝を目的とした施策で、同店として初の特別キャンペーンとなる。
1年間の営業を無事に乗り切り、常連客への感謝を形にできるのは経営者として嬉しい節目だと感じます。周年イベントの企画・準備にも手間がかかるものです。
外食業界では原価上昇が続く中でも、周年施策として「価格据え置き+量の増加」で顧客満足度を高める手法が使われることがあります。立ち食い・低価格帯そばのような業態では、こうした実質的な還元が新規客の呼び込みや既存客の再来店促進につながる位置づけにあります。
量を増やして価格を維持する方法のほか、期間限定の割引クーポンで来店動機を作る方法、SNSでの周年告知と絡めて拡散を狙う方法など、複数のアプローチが考えられます。原価とのバランスを見ながら、どの施策が自店の客層に合うかを検討する道もあります。