
ユニシアホールディングス傘下のピソラは8月3日、クラフトレストラン「PISOLA」全店で平日限定セレクトランチ用オプション「ピッツァ食べ放題」を開始した。マルゲリータやテリヤキなど7種類から好きな2種類をクォーターサイズで組み合わせ、ハーフサイズで提供。追加料金は大人1人+299円(税込328円)で、土日祝を除く11時~16時のセレクトランチ注文者限定。複数の味を少量ずつ試したいという家族連れやママ友客の声を受けた企画という。
ランチタイムの単価アップに悩みながらも、客単価を上げつつ満足度も高めたいというのは多くの経営者に共通する課題ではないでしょうか。既存のセット商品にオプションを付ける手法は、大きな投資をせずに試せる点で参考になりそうです。
郊外ロードサイド型のクラフトレストランを展開するPISOLAが、既存のセレクトランチという定番商品に低価格の「食べ放題オプション」を追加した事例です。原価が読みやすいピッツァを小サイズ化・種類選択制にすることで、食べ残しリスクを抑えつつ客単価向上とファミリー層の満足度アップを狙う設計になっています。
既存メニューに小額オプションを追加して単価を上げるという方法もあれば、逆に主力商品自体をボリュームアップして満足度を高めるという方向性もあります。曜日・時間帯を限定して需要の薄い時間に絞る運用も、コスト管理と集客のバランスを取る一つの選択肢になりそうです。
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