
飲食店向け予約・顧客管理システム「トレタ予約台帳」を運営するトレタの中村仁代表への連載インタビュー第1回。テーマは予約管理で、オンライン予約が普及した背景と、普及後もなお現場に残る課題、無断キャンセル(ノーショー)対策について語られている。中村氏は飲食店経営とIT企業経営の両方の経験を持ち、現場感覚を踏まえた外食DXの実態が紹介されている。
予約は取れても、当日来店しないお客さんへの対応にモヤモヤしている経営者は多いはずです。人手が限られる中で、予約管理に神経をすり減らす日々に共感します。
オンライン予約は飲食店の集客インフラとして定着しましたが、便利になった一方でノーショーという新たな課題も表面化しています。予約のしやすさとキャンセルのしやすさは表裏一体であり、外食DXは「導入して終わり」ではなく運用面の工夫が問われる段階に来ています。
ペナルティ規定や事前決済でキャンセルを抑止する方法もあれば、逆にキャンセルの心理的ハードルを下げて連絡を促す仕組みを整える方法もあります。自店の客層や予約チャネルに合わせて、複数の対策を組み合わせて試す道もあるでしょう。
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