
仙北市角館町のホテル併設レストラン「樅の木亭」が、前運営会社の撤退による半年間の休業を経て新体制で再オープンした。26年続いた店を地元事業者が引き継ぎ、和食中心のメニュー構成に切り替えたことが特徴。
長年地域に親しまれてきた店が一度休業に追い込まれ、それでも再始動できたというニュースには、同じ経営者として安堵と敬意を感じる方も多いのではないでしょうか。
観光地のホテル併設レストランは、運営会社の経営判断ひとつで営業継続が左右されやすい構造にあります。今回は撤退から半年での再開という比較的早いバトンタッチが実現し、地元の別事業者が引き継いだ形です。
運営元が変わる際には、旧来の常連客の期待とのバランスを取りながらメニューを刷新する道もありますし、逆に看板メニューを残しつつ新体制らしさを別の部分で出すというやり方も考えられます。地域の宿泊施設と連携した集客の再構築も一つの選択肢です。
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