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スシロー、米国撤退から10年でNY再進出 海外310店構想の一手に

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2026年9月9日 飲食note
スシロー、米国撤退から10年でNY再進出 海外310店構想の一手に

回転ずし最大手のスシローが2025年10月、米国再進出1号店をニューヨーク・タイムズスクエア地域に開業する。同社は2015年にマンハッタンへ出店したが翌16年に撤退した経緯があり、今回は約10年ぶりの再挑戦となる。展開元のF&LCは海外売上高比率35%、海外310〜320店舗を目標に掲げ、海外展開を加速させている。記事では出店場所、人材、市場環境という3つの要因から再進出の商機が分析されている。

フクタンのひとこと

一度撤退した市場に再挑戦するというニュースは、海外展開を考える経営者にとって勇気づけられる話でもあり、同時にリスクの大きさを再認識させられる出来事でもあります。

回転ずしという業態が国内で成熟する中、大手チェーンは海外、特に高単価が見込める大都市圏への出店で成長余地を探る動きを強めています。過去の撤退経験を踏まえた再挑戦は、単なる勢いではなく市場環境や人材面の変化を見極めた戦略転換と位置づけられます。

自社が海外展開を検討する場合、過去の失敗事例から出店立地や人材確保の条件を洗い直すという道もありますし、まずは国内での差別化強化に注力するという選択もあります。大手の動向を情報収集の材料としつつ、自店の規模に合った成長戦略を模索する道も考えられます。

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