
株式会社MeDus(東京都港区)は、韓国発スイーツブランド「MilkyShop」の日本初店舗「MilkyShop TOKYO」を2026年9月12日、東京・渋谷の神南エリアにオープンする。同ブランドは香ばしく焼き上げたクッキーにグルメバターをそのままサンドした「バターサンド」が主力商品で、既に香港・台湾・シンガポールで展開実績がある。看板商品は「クレームブリュレ」と「抹茶」の2種類のバターサンドで、日本上陸の初出店地に渋谷を選んだ点が特徴。
海外で人気のスイーツブランドが日本初出店の地に渋谷を選んだと聞くと、話題性の作り方や立地戦略が気になる経営者も多いのではないでしょうか。
アジア圏で実績を積んだ海外スイーツブランドが、日本市場参入の足がかりとして渋谷のような発信力の高いエリアを選ぶ動きは、インバウンド需要やSNS拡散を意識した出店戦略の一例といえます。バターサンドという単品特化型商品は、近年の日本のスイーツ市場でも競合が多いジャンルです。
単品特化型の看板商品で話題を作る手法は、自店のメニュー構成を見直すヒントになるかもしれません。また海外ブランドの日本上陸ラッシュは、同じ商圏で差別化をどう図るかという課題にもつながるため、味やパッケージだけでなく体験価値で勝負するという道もあります。