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富山駅北口の「食の横丁」、初期費用ゼロで出店枠拡大へ

北國新聞
2026年7月18日 飲食note
富山駅北口の「食の横丁」、初期費用ゼロで出店枠拡大へ

富山駅北口のDタワー富山1階にあるフードホール「富山北口横丁」で、出店店舗の誘致が本格化している。favyとぐるなびが運営を担い、初期費用を抑えた出店支援を打ち出し、複数店舗のメニューをモバイルオーダーで注文できるシェア型フードホールとして展開。人手不足や原材料費高騰で出店負担が重い飲食店にとって、低コストで駅前の一等地に挑戦できる仕組みとして注目されている。既存店に加え、韓国料理やハワイ料理店なども入れ替わりで登場するなど、テナントの拡充が続いている。

フクタンのひとこと

駅前の一等地に出したいけれど、初期費用や内装コストの重さで諦めている経営者は多いはず。その悩みに直接応える取り組みが動き出したことに、まず注目したくなります。

シェア型フードホールは、厨房や客席を複数店舗で共有することで出店コストを抑える仕組みとして各地に広がっており、富山北口横丁もその流れの一つに位置づけられます。人手不足や原材料費高騰で単独出店のハードルが上がる中、デベロッパーと運営会社が集客・販促ノウハウを提供する形が増えています。

まずは低コストで試験的に出店し、需要を見極めてから本格展開につなげるという道もあります。あるいは既存店舗を維持しながら、こうしたシェア型施設への出店をセカンドブランドの実験場として活用するという選択肢も考えられます。フランチャイズ的な感覚で複数拠点に薄く展開するアプローチを検討する経営者もいるでしょう。

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