ティードリンクチェーン「ゴンチャ」のグローバル本社を、米投資ファンドのベイン・キャピタルが買収した。ゴンチャは世界に約2000店舗を展開し、韓国900店舗・日本200店舗と両国が主力市場となっている一方、米国はまだ200店舗規模にとどまる。ベインはスターバックスのティー版としての成長余地を見込み、今後の出店拡大や事業戦略の見直しを進めるとみられる。
海外ブランドのFC展開に関わる経営者にとって、本社の資本が変わるという知らせは今後の契約や運営方針に影響しかねず、気になるニュースだと思います。
ティードリンク業態はコーヒー一強だった市場に一石を投じてきた存在ですが、韓国・日本中心の店舗網から米国含む世界展開への再加速が今回の買収の狙いとみられます。ファンド主導の経営になることで、出店ペースやブランド戦略が大きく変わる可能性があります。
FC加盟店側としては、本社体制の変化に備えて契約条件や商品供給の継続性を早めに確認しておくという道があります。また競合ブランドとしては、資本力を背景にした出店攻勢に対抗するため、自店の強み(立地・専門性)を再確認しておくという道も考えられます。
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