
スマドリ株式会社は長野県松本市の松本ヘルス・ラボと進める「松本スマートドリンキングプロジェクト」の一環として、松本大学の学生や市内事業者と共同でオリジナルのノンアルコールカクテル(モクテル)4種類を開発した。学生とのワークショップでコンセプトやネーミングを検討し、信州産リンゴなど地域食材を活用。11月から松本市内の飲食店などで順次提供を開始する予定。「選べる一杯、つながる時間。」をコンセプトに掲げ、松本の魅力を表現するドリンクメニューとして展開する。
お酒を飲まない・飲めないお客様にも満足してもらえる一杯があるかどうかは、客単価や滞在時間にも関わる悩ましいテーマですよね。
今回の取り組みは、企業・自治体系機関・大学が連携して地域産品を使ったノンアル飲料を開発し、地元飲食店で実際に提供する流れを作っている点が特徴です。スマドリドリンキングの広がりとともに、ノンアル需要への対応が地域ぐるみで進んでいる動きの一例といえます。
自店で独自にノンアルメニューを開発するのが難しい場合、こうした地域プロジェクトやメーカー主導の商品を取り入れて導入ハードルを下げるという道もあります。また、地元の大学や特産品とコラボする形でメニューに物語性を持たせる方法も、他業態での差別化に応用できそうです。
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