
東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」が5月12日にグランドオープン。合わせて、ニモをモチーフにしたポップコーンバケット(2300円)が登場。目が動き左右のヒレのサイズが異なるなど細部までこだわったデザインが特徴。ホライズンベイ・レストランのテラス席では「ニモ&フレンズ・チュロス(オレンジ)」(350円)や「ディープシー(パイナップルスムージー)」(400円)も販売される。アトラクション開業に合わせた限定商品展開となっている。
新しいアトラクションの開業に合わせて話題性のある商品を用意する発想は、集客力のあるコンテンツを持つ事業者ならではの強みだと感じる経営者も多いのではないでしょうか。
テーマパークでは新アトラクションの開業という大型イベントに合わせて、キャラクターグッズ性の高いフード・ドリンクを連動投入することで、来場動機と物販・飲食単価の両方を高める構造が定着しています。ポップコーンバケットのような「食べ終わった後も使える」商品設計は、単価の高さを納得させる工夫の一つと言えます。
一般の飲食店でも、季節のイベントや地域の催事に合わせた限定メニュー・パッケージを用意することで話題性を作るという道があります。また、持ち帰り可能な容器自体に価値を持たせることで、原価以上の単価設定を可能にするという工夫も一つの方法論として考えられます。SNS映えを意識したビジュアル設計も、集客につながる選択肢の一つです。
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