
ロイヤルホールディングスは9月10日、千葉県鎌ケ谷市の商業施設「ekubo京成 新鎌ケ谷」3階に「ロイヤルホスト ekubo新鎌ケ谷店」を開業する。新鎌ケ谷駅に直結し東武アーバンパークライン駅からも徒歩2分の立地。店舗面積414.53m2、客席130席と全国のロイヤルホストの中でも有数の広さを持つ。内装は「新しさと古き良き伝統へのリスペクト」をコンセプトに、ホワイトとバーガンディを基調としたシンプルモダンとクラシックが調和する空間とした。洋食を中心にデザートやキッズメニューも充実させ、朝食からディナーまで幅広い時間帯の利用を想定している。
駅直結の大型立地で新規出店できるのは、ブランド力と資金力があるチェーンだからこそ。単独店経営者にとっては規模の差を感じる話題かもしれません。
ファミリーレストラン業態では、駅前や商業施設内への大型出店による集客力強化が進んでいます。今回のように広い客席数を確保することで、朝から夜まで多様な客層・利用シーンを取り込む戦略が見て取れます。
個店では同規模の出店は難しくても、内装コンセプトの作り方や時間帯ごとのメニュー展開など、大手の取り組みから部分的にヒントを得るという道もあります。また、駅近立地でなくても地域密着型の強みを打ち出すという方向性も考えられます。