
1978年創業、大阪羽曳野生まれの焼肉店「焼肉こじま」が2026年8月20日、神奈川県藤沢市南藤沢に新店舗をオープンする。運営は大阪府藤井寺市の株式会社こじま。A5黒毛和牛やキムチ、本格生冷麺など既存店で親しまれてきたメニューを提供し、食肉の街として知られる地元での実績を関東圏に展開する形となる。ファミリー層や仕事帰りの利用など幅広い客層を想定した出店。
長年地域で愛されてきた味を新しい土地に持ち込む挑戦には、期待と同時に不安もあるはずです。関西で築いたブランドが関東の消費者にどう受け止められるか、経営者としては気になるところでしょう。
老舗焼肉店が地元圏を離れて他エリアへ出店するケースは、ブランド力を武器にした横展開の一例と位置づけられます。食肉の街として知られる地域での実績を看板に、A5黒毛和牛など高品質食材を強みにした差別化が図られている点が特徴です。
新規エリア出店では、既存メニューをそのまま持ち込む方法と、現地の客層や競合状況に合わせて一部メニューを調整する方法があります。また、開店前からSNSや地域情報誌で発信を重ね、認知度を高めておくという道もあります。